サンコーリサイクル株式会社

SDGs
サステナビリティへの取り組み

SUSTAINABILITY
サステナビリティへの取り組み

SDGsとは

SDGs(読み方:エス・ディー・ジーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。持続可能で、誰一人取り残さない社会の実現を目指すために、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた世界共通の目標です。

SDGs

サステナビリティレポート

地球防衛隊

サンコーリサイクル株式会社のオリジナルキャラクター「地球防衛隊」は、未来により良い環境を残すために、環境汚染を食い止める正義の味方です。

サステナビリティレポート アーカイブ

事業そのものがSDGsに直結。だからこそ、できることがある。

サンコーリサイクルは長年培ってきた廃棄物の適正処理及びリサイクル事業を最大限に伸ばすとともに、社会のニーズに対応した事業を立ち上げて推進することで社会課題に対して適切にアプローチしていきます。一方でステークホルダーからの要請について整理した際、事業活動に伴うリスクについて抑制できるような活動においても等しく対応していくべきだと考えるに至り、包括的な社会課題解決に向けてサンコーリサイクルでは、3つの重要課題を策定しました。
国際連合が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを行っていくことを宣言します。

環境との共存・共栄

人が快適な生活を送る土台にあるのは交通インフラです。交通インフラを発展及び維持するためにはそれだけ整備する必要があり、その過程で汚泥をはじめとする廃棄物が発生してしまいます。その廃棄物を適正処理することによって、汚染された土壌や水質の発生を抑止しています。さらに、日本における埋め立て処分場の寿命が15年とされている中で土を再生することで社会の中で循環していくビジネスモデルを構築することを努めます。
一方で、事業活動を通じて温室効果ガスを排出してしまうリスクが発生します。間接的な要因と見做されている大規模な自然災害が相次ぐなど気候変動に起因する諸問題は、現在進行形で待ったなしで進行しています。また更なる潜在的なリスクがある中で、事業活動にも影響を及ぼすものであると認識しています。サンコーリサイクルも自社の事業活動における二酸化炭素削減に意欲的に努め、お客様やお取引先様とともに推進していくことに努めます。

社会との共存・共栄

自社の事業活動は、地域住民や社会からの理解があってこそ成立すると考えています。そのためには、企業として多様な社会課題に対してステークホルダーとともに向き合い、社会課題を解決していき人や地球に社会的意義のある価値を提供し続けることを目指しています。また、「持続可能な企業」であり続けるためには、一緒に働く仲間である従業員がパフォーマンスを最大限に発揮できる環境を作ることが重要であると考えています。そのために、従業員にとって重要な要素である「従業員の可能性を伸ばす(能力開発)」、「事故のない職場環境」、「ワーク・ライフ・バランス」を通じて、従業員の幸せを追求します。

公正明大な企業

廃棄物処理事業を運営する中で、最も基盤となるのが廃棄物処理法をはじめとする全ての法令を遵守していくことです。公正明大に事業活動を実施していくことによって、お客様や取引先様に安心・安全なサービスを提供し続けることができます。「ステークホルダーから必要とされ続ける企業」であることを目指し、経営の公正性・透明性の確保及び企業価値の向上のために、企業行動規範に則りコーポレート・ガバナンスの充実を図ります。

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汚染土壌・汚染汚泥・建設汚泥の
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